【特集記事】課題管理のコツ!COROPSメンバーの奮闘記(前編)
▶▶課題管理のコツ 前編(本記事)
課題管理をするにあたり、前提 として意識していただきたいことをお伝えします。
▶▶課題管理のコツ 後編
課題管理を運用する際の、こまかな テクニック をお伝えしています。
みなさんは課題管理のお悩みはありますか?
正直に白状すると、私は、課題管理が好きではありませんでした😇
管理表をつくる ⇒ 「みんな、更新してくださいね」とお願いする。
でも、更新してもらえない。続かない。
気づけば進捗が止まっていて、「これ、どうなってましたっけ?」と聞いてまわる。そして返ってくるのは「まだ終わってないです」の一言。
・・・全然進まないじゃん。どうすれば💦💦と、
毎週の定例ミーティングが、かなり苦痛でした。
でもきっと、定例会で「まだ終わってないです」と報告しないといけない方も、
同じくらい苦痛だったと思います。
この記事は、そんな経験をしてきた私が、
今では「課題管理、すごく上手ですよね」と言ってもらえるようになったので、
いったい何をやっているのかを言語化してみたものです✍️
こんな方におすすめです🙋✨
課題管理に苦手意識がある
管理表を作っても、更新が続かない
課題管理が一人の担当者任せになっている
定例会で「進捗報告を聞くだけ」の人に意識を変えてほしい
チーム内で課題管理のやり方を揃えたい
目次
はじめに
大前提 課題管理を嫌な時間にしない
なぜ 課題管理が上手くいかないのか
その他 関連資料
はじめに💡
細かいテクニックはこの後に書きますが、先に結論です。
あの苦痛だった頃と今とで、何が変わったのか。
振り返ってみると、管理表の項目は一切変えていないです。
変えたのは作り方ではなく、「ついでに目に入る動線にした」と「意見交換しやすいようにした」ことです。
気づいたときに、すぐ書ける ✏️
書いたまま忘れず、定例会で必ず目に入る 👀
聞いているだけにならず、みんながその場に参加できる 🙋
この3つができるとあんなに嫌だった課題管理も、急に回るようになりました。
Point
きれいにMECEな表を作ることより、
普段の仕事の流れの中に、書く・見る・話すのタイミングを埋め込むこと。
これが、いちばんのコツだと思っています。
大前提|課題管理を嫌な時間にしない
やり方のコツの前に、まずは、大前提として課題管理表のスタンスについて、
意識していることを共有します。
残念ながら、使われない課題管理表は無駄になるだけ💦 です。
だからこそ大前提として、まずは「使われる課題管理表にすること」が大切です。
参加者が、嫌な気分になる課題管理は、使われなくなるので、粗探しにならないように 意識しています。
私が以前苦痛だった理由は、まさにここでした。
”できていないこと”ばかりを確認していると、
課題管理は「宿題をやっていない人を探す時間」🔍になってしまいます。
そうなると、進捗が遅れている人は責められている気がするし、
そもそも課題を起票すること自体が嫌になってきます。
管理表オーナー側であった私も、「進捗がない」を毎週確認するのは、とても気まずかったです・・・🫠
つまり、そんな時間は誰も得しません。
本来の課題管理は、
止まっていること や、困っている人 に気づいて、
「今どこで止まっている?」「何に困ってる?」
「誰か手伝える?」「次どうすれば効率的?」を話し合うことで、
次の一手を決めて、前に進むためのもの でありたいと思っています。
Point
課題管理の目的
”できていない”こと・人を「見つける」ためではなく、チームが前に「進む」ために使いましょう。
この大前提を、課題管理を実施する前に、チーム全員で意識合わせしておくと良いです。
なぜ、課題管理が上手くいかないのか 🤔
ここからは課題管理が、なぜ上手く行かないのかを考えてみます。
理由はいろいろあると思いますが、私の経験だと、つまずくのはだいたい次の3か所でした。
上手く行かない課題管理の三大あるある
① 起票されていない
困りごとはあるのに、チャットや口頭でやりとりするだけで、表に書かれていない課題はありませんか? みんなが見やすいツールにまとめて管理しておかないと、 どうしても記憶に残らず、そのまま忘れられてしまいます。
② 更新されていない
最初は書くだけ書いて、その後、更新していない課題はありませんか? 担当者本人の中では進んでいても、その進捗が表に反映されないため、 まわりからは、今どこまで進んでいるのかが分かりません。
そうして現在地が掴めない状態が続くと、次第に「見ても分からない表」になり、 そのまま誰も見ない課題管理表になってしまいます。
③ 完了しているのか不明
担当者本人は終わったつもりでも、 チーム間で 「結論どうなった?」「残タスクはないの?」という認識が 揃っていないままクローズしていませんか?
認識が揃わないままだと、完了したはずの課題が実は終わっていなかったり、 後から手戻りが発生したりします。 加えて言うと、どう解決したのかが曖昧なまま閉じてしまうと、 ノウハウとして次に残せないところも痛いです。
これらはすべて、一人ではどうしようもないことです。
チームでやり方を見直しましょう。
起票・更新・完了 のやり方を変える
Point
チームで進める意識に変える
・起票は、一人で抱えず、みんなで出す
・更新は、担当者任せにせず、定例会の中で、みんなでアイデアを出す
・完了は、自己判断で閉じず、関係者で認識を合わせてからクローズする
オーナーの仕事は、全部の課題管理を巻き取ることではないです。 みんなが参加できる場と、管理しやすい動線を作りましょう。
👉 後編では、具体的なコツをお伝えします!
ここまでお伝えしたことを、実際の運用の中でどう実践していくのか、
起票・更新・完了のそれぞれの場面で使える、こまかなテクニックを、
後編でたっぷりご紹介しています✍️✨
「課題管理のスタンスは理解したけど、実際どうやるの?」の答えは、
ぜひ後編で見つけてください!
▶▶ 課題管理のコツ 後編 はこちら
課題管理を運用する際の、こまかなテクニックをお伝えしています。
その他 関連資料
▶▶【📅ファイル】課題管理表のダウンロード はこちら
▶▶【毎月の特集記事】バックナンバー はこちら
お仕事テクニック
進捗・タスク管理
管理者向け
特集記事